海の見えない街より愛をこめて

好きって絶望だよね

自殺に失敗した

ブログの方ではお久しぶりです。浅葱ねるなです。

 

最近高卒認定に受かるなど喜ばしいことがあったのにも関わらず、自己嫌悪や人生への不安や世界への憎しみが大きすぎて毎日のように希死念慮が襲いかかってきていました。

いつもならTwitterで死にたい、つらい、などと吐きこぼして終わっているのですが、一昨日からは軽く自分の首を絞めてみたりちょっと危ない方向に走っていました。

昨日は抗不安薬ODで爆睡して足がもつれたり呂律が回らなくなったりしてました。少量なので今は平気。

今日は「家族に愛されててねるなちゃんは幸せだよね」って言われてカチンときて喧嘩腰になってしまい、フォロワーと険悪になってブロックされました。

好きなフォロワーから2日連続でブロックされる(=自分の言動や振る舞いが色々な人を不快にさせている)ことに耐えきれなかったのと、私は幸せなはずなのにこんなに苦しくてつらいという気持ちになってしまい、もういっそのこと死んだ方が私の周りの人はみんな幸せになれるという結論に至りました。

 

1回目は充電器のコードで思いっきり自分の首を絞めました。

浅葱ねるな宅には立派なロープなんてなかったので充電器のコードです。充電器のコードはそんな用途のために作られていない。

でも息ができているので死ねないのでは?となり、充電器のコードを首から外しました。

(刑事もののドラマで首を絞められて死ぬシーンってめっちゃ苦しそうにして死ぬじゃないですか、だから息ができていたらダメだと思い込んでいた)

 

その後、自殺未遂経験のあるフォロワーから「息は出来ていてもよくて、頸動脈が締め付けられていればふわっとして意識がなくなる」みたいなことを教えてもらった。

これで死ねなかったら誰かに生きろと言われているんだ、ということにしてリトライしました。

眠剤を飲んで充電器のコードを部屋のドアノブに括りつけて首を括って身体を脱力させて意識がなくなるまでTwitterを見ていました。

(死ぬ瞬間までツイ廃であろうとしているの、今思い返したらちょっとウケるな)

別に誰かに止められたわけでもないのに、急に涙が止まらなくなって「あ、もしかしてまだ私は死にたくないのかも」と考えました。

それでもしばらく涙と鼻水で顔面をぐちゃぐちゃにして首を括りながらTwitterを眺めていたのですが、なかなか意識がなくならないし、変な姿勢でいるので首が激痛になってきたので諦めて布団で寝ました。

 

実は自殺を試みている途中で家族に見つかっていたのだが、死ぬなら死ぬ死ぬって嘘つかないで早く死になさい、そんな細い紐じゃ死ねない、家で死ぬな、大事に育ててきたのに死んでるのを見つけたらびっくりするし悲しくなるし不快になる、と言われて確かに……と納得した。

首を括っている途中にフォロワーからLINEが来て自殺を止められたのも諦める理由になったのかもしれない。

仲が良かったフォロワーと急に話せなくなったら悲しいもんな。

 

結局死ぬことは出来なかったけれど、なぜか気持ちが晴れ晴れとしていた。

泣いたことで自分がすごく辛いだけで本当は死にたくなくて生きたいことがわかったのが1番大きいと思う。

死ぬという選択肢を失ったので生きるのがつらくても生きなければならない。

このブログはもう二度と自殺を図ろうとするなというのとなんとか生き延びろ、という自分への戒めです。

自己嫌悪に陥らないように性格が丸くなってこれ以上人に嫌われることがないように努力していこうと思います。

ものすごく生きづらくてもつらくても死にたくても生きていれば何かいいことがあると信じていきたい。

将来の目標は自分が心から幸せだと思えるようになることです。

 

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